塾について

塾生規則

やや厳しく感じられると思いますが、すべて必要にせまられて生まれたものです。

平成27年度入塾生および在塾生へ

所定の手続きを経て、以下の塾則を厳守できるもののみ塾生となることができる。

【1】授業中は私語をつつしみ、真剣に学習に取り組むこと。私語の多い者、学習意欲に欠ける者、他の塾生の勉学の妨げとなる者には、塾側から一方的に退塾を命じる。
【2】早解き問題が出されている場合は、塾に来たらすぐに終わらせること。早解き問題をやらずに遊ぶのは絶対にいけない。
【3】欠席・遅刻・早退をするときは、事前に必ず保護者が連絡すること。塾生本人からの連絡は無効である。無断の欠席・遅刻・早退が多い者には退塾を命じる。
※遅刻が保護者の送迎の都合でない場合は、遅刻の理由を担当講師に言ってから着席すること。
※「塾へ行く」という名目で家を出て、塾へ来ずに遊んでいることや、早退してすぐに家に帰らずに遊んでいることが発覚した場合、一度目は反省文、2度目は退塾処分とする。
【4】当塾では、授業中、私語の多い者(勉強に関係のないおしゃべりをする者)を特に厳しく注意する。再三注意しても改まらない場合は、保護者に電話をする。それでも直らないときは退塾処分とする。講師の話や他の塾生の発言をよく聞くことは、人間としてのマナーであるから、静かに学習すること。ただし、勉強に関する質問はできるだけ積極的にすること。
【5】自主的に退塾するときは速やかに連絡すること。欠員が出るのを待っている入塾希望者がいることもあるので、できるだけ前の月に申し出るように。
※自主退塾・退塾処分のいずれの場合にも、入塾金・月謝は一切返還しない。また、原則として、退塾処分者が再び渡辺私塾に入ることはできない。
【6】塾の授業が終了したら、大声を出さず、静粛に帰宅すること。一時、授業終了後に自転車置き場で長く話し込む生徒が増えた。大きな声で話をすると近所迷惑にもなるので、なるべく早く帰宅すること。特に中学生の終了時刻は夜遅くなるので、絶対に友人の家へ遊びに行ったりしないこと。また、保護者の送迎でない場合は、帰りにコンビニなどに寄ってはならない。塾外の友人と待ち合わせをしたりするのも絶対にいけない。
【7】授業終了後、自主的に残って勉強する場合、時間は最長で午後11:10までとする。
【8】塾の行き帰りの途中で、塾生あるいは塾生以外の者によって不愉快な思いをさせられたときは、すぐに塾へ戻り、講師に連絡すること。
【9】祝祭日は、特別に連絡がないかぎり、原則として休みとする。
【10】各中学校の中間テスト及び期末テストの際は、準備期間として3日前からの欠席を認める。
テスト開始日前3日間にある塾の授業を欠席する場合は連絡しなくてもよい。ただし、実力テスト・校内模擬テスト・月例テストなどの定期テストや各科目の小テストの前の欠席は認められない。また、中間・期末テスト前も塾の授業は通常通り行われるので、なるべく出席することが望ましい。
【11】連続の欠席はできる限り2回までに抑えること。3回以上連続で欠席すると重要な連絡のプリントなどを受け取れない可能性がある。その場合当塾では責任をとらない。ただし、インフルエンザなど出席停止の病気に感染した場合は、医師が指定した日数内は休塾すること。
【12】 本年度の定期休日は次のように定める。ただし、変更になる場合もある。
  • 夏休み(お盆休み)・・・ 8月10日(月)~8月15日(土)
  • 冬休み(正月休み)・・・12月30日(水)~[平成28年]1月5日(火)
  • 平成27年度~28年度の間の休み(春休み)は後に書面で連絡する。
【13】月謝の納入方法は金融機関の口座引落方式であるが、入塾金・初月分月謝・教材費は原則として現金納入とする。口座引落依頼書の手続きが間に合わない場合は、入塾月の翌月・翌々月の月謝も現金納入とする。また、入塾後、口座の残高不足により引き落としができなかった場合、納入袋を配布するので現金で納めること。当月分が現金で納入されず、翌月の引落期日になり、再度引き落としができなかった場合は、退塾を命じることがある。足利銀行の口座は他の金融機関よりも円滑に引き落としや返金をすることができるので、可能であれば足利銀行の口座が望ましい。
【14】家への連絡のために電話を使用する場合は、担当講師に申し出て、許可を得てから使うこと(無料)。ただし、友人などと話すために電話を使うことはできない。
【15】
  1. 「立入禁止」の表示がある部屋には絶対に入らないこと。
  2. 電灯・冷暖房など、電気器具のスイッチには講師の指示がない限り、触れないこと。
【16】
  1. 窓から物を投げないこと。ごみは必ずくずかごへ捨て、机の中に置いていかないこと。
  2. 塾が所有する器物(生徒用机・いす・教卓・黒板用コンパス・定規・消しゴムなど)や建物に付随する物(窓ガラス・とびら・壁など)を絶対に傷つけないこと。塾生がそれらを故意に破損させた場合は、保護者に連絡し、原則として弁償させる。
  3. 教科書や定規・コンパスなどを塾で借りた場合は、必ずその授業終了後に返却すること。
  4. 塾に財布やゲーム機などの貴重品を置き忘れないようにすること。それらを置き忘れて紛失した場合、当塾はいっさい責任をとらない。
  5. 帰る際には靴をまちがえないようにすること。
【17】
  1. 授業中の飲食(あめやガムも含む)、携帯電話・スマートフォン・携帯ゲーム機の操作、音楽プレーヤーで音楽を聴くことは固く禁じる。度重なる場合は退塾処分とする。
  2. 授業中は無断で席を立たないこと。トイレなどに行く場合は講師の許可を受けること。
  3. 絶対に、スリッパで玄関から外に出たり、休み時間に買い物に行ったりしないこと。
  4. 塾内で「いじめ」またはそれに類する行為があった場合は、加害者側・被害者側の保護者が話し合い、被害者側が納得するような処分を加害者に下すこととする。当塾が「悪質ないじめ」と判断した場合は、被害者側からの要望がなくても加害者を退塾処分とする。
【18】自転車通塾の場合、鍵は必ずかけ、さらに鍵をなくさないようにすること。
【19】

欠席・遅刻・早退の電話連絡先
荒町教室・・・(フリーダイヤル)0120-307203
二宮教室・・・74-3877
上三川教室・・・57-1788
市貝教室・・・67-0333

※二宮・上三川・市貝教室は日中不在の場合が多いので、荒町教室に連絡すること。

「考えること」は人間に与えられた特権であると同時に、生涯の試練でもある

学力のみによって人間を判断するのは明らかに誤りであるが、思索の対象を凝縮した学業の成績が学生の日々の努力の結晶であり、彼らの忍耐力・精神力を測る基準となることを否定することはできない。本塾の使命は、人間の持つ崇高な力、知力を養うことと共に、塾生と講師の間に生まれる信頼感・連帯感を糧としながら、学問の本質を見極め、塾生の目標達成に助力することであると信じる。

荒町・二宮・上三川・市貝教室塾長 渡辺佳寛

塾の考え

渡辺私塾は、台町本校が開塾26年目、荒町教室が22年目を迎える私塾です。栃木県真岡市の地域性と開講時期がうまく合ったという理由もあるかもしれませんが、今日の当塾があるのは、ひとえに地元の皆様の御協力のお陰であると深く感謝いたしております。

台町本校と荒町教室は、兄弟がそれぞれを経営する別会社ではあるものの、二人の教育や塾経営に関する基本理念に大きな差違はありません。一言で言えば、広告等にも頻繁に用いるキャッチコピー、「人間みな天才」という言葉に集約されます。もちろんこの表現には、ご覧になった方皆さんがおそらく思い浮かべられるであろう「人それぞれに長けた点がある」という意味も含まれてはいますが、それよりも私たちは、「だれもが天才になれる」という思いを強く抱いております。卑近な例を挙げれば、努力の継続によって以前では到底望めなかったような高校や大学に合格できた場合、その人は立派に「天賦の才を発揮した」ことになる、というものなどです。当然ながら、逆に充分な才能を有していながら努力を怠ったために芳しい結果を出せなかった人は、全くの「凡人」ということになってしまいます。つまり、「努力できる人」が本物の「天才」である、と私たちは考えているわけです。

ところが、学校教育においては、ここ数年の教育改革の一つの結論として、2002年度から(高校では2003年度から)教育内容を約3割削減するという方針が定められました。文部大臣の諮問機関である教育課程審議会の答申の中に再三「ゆとりと生きる力」という表現が登場しましたが、詰まるところ、教科書の中味を減らすことによってそれを学生たちに身につけさせようという試みのようです。

私たちは学習内容の削減の必要性を感じていません。現在の量でもほぼ完璧に習得できる生徒はいますし、また全体が無理な生徒ならば部分的にでも学び取るよう努力すればいいからです。真剣に模索すべきは、教科の内容を減らして子供たちにいかに時間的なゆとりを与えるかではなく、生徒の「努力量」を正しく評価するシステムです。その生徒がどれだけの人間らしい努力をしたかを計る尺度です。相対評価でも絶対評価でも現状の到達度評価でもない、新たな個別到達度評価なのです。非常に難しいことですが、それさえ確立できれば理想に近い人物評価が可能となるのではないでしょうか。

ただ、それでも、一連の改革の主旨が「長時間かけて少ない量を学ばせる」というものであれば、理解が遅い生徒への配慮として充分納得できます。しかしながら、「ゆとりある生活のためには学校も週休2日制が望ましい」→「そのためには授業時間を1割は減らさなければならない」→「当然教科書の内容も大幅に削減しなければならない」という思考の流れは、「初めに週休2日制ありき」という印象が強く、教育の本質を見つめた改革であるとは思えません。あたかも完全週休2日制が絶対善のテーゼであるかのようです。(同時に唱えられた「総合学習」などの指導法も、付加的かつお茶を濁すような提案と言えるでしょう。実体験重視の学習は小学校までで充分であると私たちは考えるからです。)

今更論ずるのも遅きに失していますが、そもそも、週休2日制によって、本当に子供たちは「ゆとりと生きる力」を身につけることができるのでしょうか。表面上の自由時間が増えるのは明らかだとしても、それが学習内容の削減に裏付けられたものであるのなら、子供たちはただ怠惰になるだけなのではないでしょうか。「時間的なゆとり」が果たしてそのまま「人間的なゆとり」につながるのでしょうか。

自ずと湧いてくるこれらの疑問は、私たちに大いなる不安を抱かせます。私たちは、人間は様々な試練によって磨かれてこそゆとりある人間となることができ、努力できる精神力を身に付つけて初めて生きる力を得ることができると信じるからです。練磨なくして、人間にはゆとりも生きる力も生まれ得ません。

また、学校での学習時間と内容の削減が、「考えること」から子供たちを遠ざける結果を招きはしないかと、私たちは強く危惧します。下の「なぜ勉強するのか」の中でも紹介している通り、人間にとって最も大切な行為は「考える」という行為です。それは大切であると同時に、人間にとって最も自然であり、当然の行為です。この宿命的作業から果たして子供たちを遠ざけていいのか、生涯学習を謳いながらなぜ学校の授業時間は減らすのか、リカレント教育を見込んで勉強を先送りすると言うのか、現行教科学習はそれほど罪深い行いなのか、私たちは声を大にして問いたいです。

子供たちにとって本当に大切なのは、考えることの深さ、理解する喜び、知性の気高さ、極言すれば人間の叡智の美しさを知ることでしょう。そして、それら学問の真髄を理解するまでには相応の努力が必要であり、同時にその努力が人を磨いてもくれ、さらには試練によって磨かれた人は崇高な存在となれることを我々は彼らに伝えなければなりません。それを教えることこそ、真の教育であるはずです。にもかかわらず、悲しいかな、文部省は授業時間と教育内容を削減することを第一命題としているのです。

これでは、政府は、遥か以前から純粋に勉学に励む生徒たちをも受験戦争の被害者と呼び、詰め込み学習やガリ勉はただただ醜悪であるとののしり続けてきた一部のマスコミや評論家の意見を鵜呑みにしただけ、あるいはそれらによって作り上げられた世論に迎合しただけ、と言われても仕方がありません。教課審や中教審は、自然の中を走り回る子供の姿やスポーツをしながらグラウンドで流す汗は美しく、志望校合格のために机にしがみついて勉強する姿は醜いなどといった、それこそ子供じみた陳腐な考えをそのまま正しいと思いこんでしまったのか、と疑われてしまいます。そのように考えると、誠に遺憾ながら、少なくとも私たちは、今次の教育改革が説得力を持つものであったと判断することはできません。

繰り返しになりますが、私たちは「考えること」が人間たることを証明する根源的行為であると主張します。そして、明らかに不要であると感じられる部分もあるものの、子供たちに考える鍛錬をさせるためには教科学習が適していると認識しています。この判断に基づき、小学生に対しても、部活動で疲れ切った体を引きずりながら通塾してくる中学生に対しても、あくまでも教科書を中心とした授業を展開しております。もちろん、彼らが中間・期末テストでの好成績あるいは高校入試突破などの目に見える効果を期待しているのは自明です。しかしながら、成長期にある人間の潜在意識には、より深く、より長く「考えたい」という本能的願望があることを私たちは信じていますし、彼らのその願望に答えることこそ塾の使命であるとという信念も持っております。

また、現状の教育制度の下では「効果的に考える訓練をさせることができていない」と私たちは感じております。具体的に言えば、「差別」のそしりを受けることを恐れる余り、能力別学級編成が行えないことなどが挙げられます。そして、それら現在の学校教育では不可能となってしまった部分を補うのも、塾の果たすべき役割であると理解しております。その意味もあって、同学年100名以上が一時に集まる荒町教室では、3~4クラス構成で、数学・英語それぞれ独立して能力別クラス編成を行っているわけです。もちろん差別と呼ぶべき性質のものであるはずがありません。造語をお許し頂けば、「適人適所」とでも言えましょう。(差別と感じる生徒は初めから荒町教室には入りません。)塾長を初め各講師は、担当クラスの能力に応じて「考えることの醍醐味」を教えるため、日々精進を続けている次第です。

さて、長々と教育に関する基本理念を述べて参りましたが、生徒たちへの実戦的アドバイスも若干は必要であると思われます。つきましては、とりあえず以下の3項目を用意しました。興味のある方はどうぞご覧下さい。なお、これらは時期を見て替えていく予定です。

※2000年5月に初掲載した文章。実際には今年(2002年)4月に台町本校が28年目、荒町教室は24年目を迎える。新版教科書を少なくとも1年使用し、内容を熟知した後、筆者はその時点での考えを述べる所存。それまでは原文を変えずに掲載する。

勉強方法

中学1・2年 平日の勉強方法

科目第1段階第2段階第3段階
国語 教科書をできるだけ早く全部読み終わらせる 学校の予習として、漢字の読み書き、語句の意味などを授業の前日に調べておく 書物や新聞などで、できるだけ多くの文字に接する
(マンガの小説版もOK!)
社会 学校の授業の前日に、教科書を読んでおく(嫌いな者はまず「いやだ」という気持ちをなくさなければならない) 復習として、授業でやったところの大切な部分を、教科書とノートを見ながら別のノートにまとめる(授業を受けたその日のうちに) 問題集を使い、復習した範囲の問題を解いておく(これが一番大切!)
※学校でもらったものがあれば、宿題でなくてもやっておく。
数学 予習は塾にまかせる
(復習になる場合もある)
塾で学習して、さらに学校で習っても分からないところはどちらかの先生に必ず質問する
(省略不可!)
習ったところの問題を1題でも多く解き、しっかり自己採点をする
(完全に理解できるまで)
理科 学校の授業の前日に、教科書を読んでおく(実験の結果は授業までのお楽しみ) 学校で習ったところは必ず参考書を読んでおく(実験の結果などを覚えるため) 習った範囲の問題集のページをやる。(一番大切!)
※学校の問題集がお勧め。
英語 予習は塾にまかせる
(復習になる場合もある)
学校の授業の後、単語帳などを使い、単語や基本文を書き込んでおく 教科書にそった問題集で、学習した範囲の問題を解きしっかり自己採点する。

※勉強時間は1日2~3科目で2~3時間。ただし、宿題をやる時間はこれ以外に作らなければならない。
帰宅後、一端寝てから勉強を始める者もいるが、1~2時間ならまだしも、数時間眠ってしまうと人間の脳は起きてから3時間位たたないと正常に働かないという定説がある。

※一冊の問題集を3回使うことができる。1回目は毎日の復習。2回目は中間・期末テスト前。3回目は夏休み・冬休み・春休みにまとめてやる。1・2回目は問題集に直接書き込まずに別のノ―トに答えを書いてまるつけ。3回目に初めて書き込む。また、問題集は、「教科書準拠版」(教科書の進み方にピッタリ合っているもの)の方がよい。

中学3年・1学期の勉強方法

【心構え】

中学校生活の中で3年次の1年間が最も大切な期間であることは、だれもが知っている。すでに最上級生としての自覚が芽生え始めている生徒もいることと思うが、身体的にはもちろん、精神的にもかなり大人に近づいて、しっかりした考え方ができるようになる時期であり、また今、高校入試という大きな目標がいよいよ現実味を帯びて感じられるときでもある。

ところが、高校入試のための基礎力を養うこの3年1学期に、部活動もまたクライマックスを迎える。7月から8月に行われる最後の大会まで、多くの3年生たちはほとんどすべてのエネルギーを部活動に費やしてしまう。「全く勉強しない日が、1学期にかなりあった」と振り返る先輩たちもいる。

今までの練習の総決算なのであるから、なかなか勉強に目が向かないのは仕方がないことなのかもしれない。しかし、逆に考えれば、他の生徒が部活に熱中しているときに、かくれて勉強していれば確実に順位や偏差値は上がることになる。もちろんすぐにはその成果は出ないが、1学期の努力は、必ず2学期以降の成績向上につながる。つまり、志望校の決定と入試の勝敗は、1学期の勉強量で決まるのである。
【具体的な勉強法】

使う教材は、「整理と研究」・「整理と対策」・「新研究」・「まナビ」などの、学校で買わされた入試問題集だけでよい。ただし、問題を解くだけで終わりにするのは最悪。必ず自分で答え合わせをする。(2年の後半に学校で購入してない者は、受験に向けてすでに大きく出遅れている。個人的に購入できる書店があるので、必ず購入するように。)

使い方
どの科目も、おおよそ1単元4ページ(説明2ページ、問題2ページ)で構成されている。1単元ずつやることとし、3年1学期が終わるまでに、習ったところまで(あるいは1・2年の範囲だけでもよし)を社会・理科は2回、国・数・英は1回全部終わらせるのが理想である。あとは、立てた計画をどれだけ実行できるかが勝負。(受験までには社・理5回、国・数・英3回が理想)
社会・理科は、3年1学期までの範囲が約20単元ある。地理は2ページ構成の単元もあるが、その場合は1日2単元やることにし、トータルで20単元と数えられるようにページを割りふる。4月の第2週から数えて、1学期には15週間ある。中間・期末テストの1週間ずつを差し引いて13週間。2回分の40単元は週3回でほぼ終わる。国・数・英は週2回で充分。科目数は月・水・木は2科目でよいが、土曜・日曜に必ず3科目ずつ入れる。塾のある火曜と金曜はやらなくてよい。
国語 社会 理科 国語 数学 理科 社会 理科 英語
数学 英語 社会

※部活の疲れによって全くできなかった日の分は、夏休みにやろう。

注意 これらは、宿題以外にやらなければならない。

(ただし、「家庭(自主)学習帳」は、答えを書いて○つけするノートとして使える。)3回やる予定の科目は、1・2回目はノートに答えを書いて○つけをする。

最も大切なことは、2~3日計画を実行できなかったときも、そのままやめてしまわずに、3~4日後に再びやり始めることである。この悪あがきが勝利を呼ぶ。

また、どうしても勉強に身が入らないときは、マンガやTV(ゲーム)などで時間を費やさずに、本を読むべし。マンガの小説バージョンや推理小説など、読む本の種類は何でもいいから、とにかく文字に接しておく。それが2学期以降の読解力に必ずいい影響を及ぼす。――以上、健闘を祈る。